イギリス王室の財力は、故エリザベス女王2世陛下の個人資産と王室の資産とに分かれます。
初孫のウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式には、総額邦貨にして39億円、息子のチャールズ皇太子とダイアナ妃のあの豪華な挙式費用の総額は、なんと邦貨で169億円と言われています。
Embed from Getty Images例えイギリス王室の国家的なイベントだとしても、孫や息子にこれだけの費用を拠出されるのですから、相当な資産家になります。
人の懐具合を覗くなど、はしたないとのお叱りにお許し願い、少し詳しく調べてお伝えしてみることにします。
まず、故エリザベス女王陛下の個人資産は550億円と言われ、コロナ禍時期であまり変動はありません。女王陛下は至って倹約家で知られてはおり、専門の財務担当がいて、石油を中心に大手安定企業の株式を保有し、ご自分のプライベートブランド、広大な不動産賃貸料の収入が、主な資産構成の原資になっています。イギリス王室の資産は、総額9兆円であまり変動はありません。
Embed from Getty Images因みに、今話題のヘンリー王子夫妻の資産は2020年に購入したカリフォルニアのモンテシートの邸宅も入れ、後はダイアナ元王妃からの相続遺産を加えて11億円と言われています。
2020年からは当然イギリス王室からの王統としての設費は入らない分、これからは全てご自分の資産構成になり、収入の不安定さが心配されています。
最近ではカリフォルニアから他に移るとのご様子です。今回のヘンリー王子夫妻とイギリス王室との確執は、マスコミにイギリス王室内部を告白し、膨大な出演ギャラ、出版印税の直近の収入を期待するヘンリー王子夫妻の経済事情があったのです。
メーガン公爵夫人も、結婚前は連続テレビドラマのヒットで全米で有名になったばかり、1ドラマのギャラが620万円程度では特別な資産を持った大女優ではないので、これから先はやはりイギリス王室ネタで稼ぐしか道はありません。
お2人のポッドキャストの番組の3年間の契約金が何と169億円と言われていますから、それが主な収入になるのです。
Embed from Getty Imagesメーガン夫人が考えていた王子のブランドを立ち上げての世界市場でのビジネスが、故エリザベス陛下にまかりならん!の一言で拒否され、とんだ王室離脱の思惑が挫折し、大きく独立計画が狂ってしまい不運なことにコロナの行動規制、ヘンリー王子夫妻は想像もしていなかった番狂わせの舞台に立ってしまったのです。若気の至り、後悔されたことと推察されます。
あとは母ダイアナ妃事件の被害者の立場の心情を世に訴え王室内部を暴露しかない、決して母ダイアナ妃も賛成しないだろう、品位ない手法のビジネスの隘路に入ってしまわれました。
いずれヘンリー王子もそのことに気づき、ご自分の育ってきた優雅で余裕のある王室生活に戻りたいと考え、その時にはメーガン夫人と心が離れるのではと、事情通に囁かれています。