デンマークのニコライ王子はどんな人?経歴・家族・モデル活動について徹底解説します

ライターPOINT DE VUE JAPON編集部
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デンマーク王室のニコライ王子をご存じですか?彼は王族の一員としてだけでなくモデルとしても知られている王子です。

旧来の王族の枠にとらわれないニコライ王子の生き方は多くの注目と人気を集めています。

この記事ではニコライ王子に関する経歴・家族・モデル活動などについて詳しく解説していきます。

デンマークのニコライ王子はどんな人?

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ニコライ王子はマルグレーテ2世女王の孫であり、アジアの血を引く王子としても知られています。

そのオリエンタルな要素を受け継いだ丹精な顔立ちは幼少期から話題でした。

なお、ニコライ王子の王位継承順位は第7位です。次期国王は叔父のフレデリック王太子になると予想されています。

現在は公務の傍らモデル活動も行うほどの多才ぶりです。これから魅力あふれるニコライ王子について詳しく紹介します。

ニコライ王子の経歴

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まずはニコライ王子の生い立ちを見ていきましょう。女王との関係や多様な血統、王位継承順位などについて解説します。

マルグレーテ2世の孫

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ニコライ王子は、デンマークの女王であるマルグレーテ2世の孫として生まれました。

マルグレーテ2世は1972年に王位に就いた女王であり、デンマーク初の女性君主としても有名です。

マルグレーテ2世はオーフス大学やソルボンヌ大学など複数の大学において哲学・政治・法律などを学んでいました。

そのため教養が高いことでも知られています。

マルグレーテ2世はその美貌もさることながら、ファッションセンスの高さや気さくな性格で人気を誇ってきましたが、実はマレグレーテ2世以前は女性に対する王位継承が認められていませんでした。

しかし当時の王であるフレゼリク9世にはマレグレーテをはじめ男子がいませんでした。

そのため1953年に憲法と王位継承法が改正され、「男子の継承者がいない場合に限り女子の王位継承を認める」ことが決まりました。

なお2009年にはさらに王位継承法の改正が行われ、男女の区別なく王位継承が認められることになりました。

アジアの血を引く

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ニコライ王子の母であるアレクサンドラ・マンリーは香港出身のイギリス人です。

アレクサンドラとヨアキム王子は1994年頃に香港で出会いました。当時アレクサンドラは香港の投資会社のマネージャーをしており、ヨアキム王子は海運会社に勤務していました。

アレクサンドラの父親は中国人とイギリス人の両親をもち、母親はチェコの血もひいています。

そのためニコライ王子は、デンマーク・中国・イギリス・ポーランド・チェコ・オーストリアの血を受け継いでいることになります。

ここまで多様な人種のバックグラウンドを受け継ぐ王子は、伝統あるデンマーク王室ではかなり珍しい存在です。

そのようなニコライ王子の甘いマスクは国内外から人気を集めています。

王位継承順位は第7位

ニコライ王子はデンマーク王位継承順位で第7位に位置しています。女王マルグレーテ2世の長男フレデリックその子息に続く形です。

デンマークを含む諸外国の王室の多くは王位継承順位という制度を採用しており、現国王の直系の男系子孫が世襲する形をとるのが一般的です。

なお2022年9月にマルグレーテ2世によりヨアキム王子の子ども4名について王位をはく奪するとの発表がありました。

王室のスリム化を進めることが目的とされていますが、王位継承の順位に変わりはないようです。

しかし、ヨアキム王子や前妃のアレクサンドラ・マリーからは王位はく奪の発表を受けてネガティブなコメントがあったと報道されています。

王室の亀裂が垣間見えるところですが、マルグレーテ2世とヨアキム家族との実際の関係性がどうかは不明です。

イケメン王子と話題!

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ニコライ王子の人気はなんといってもその甘いマスクにあります。幼い頃からその整った顔立ちが話題でした。

デンマーク王室の公式インスタグラムにて20歳のバースデーフォトが公開されたときには相当な反響があったようです。

また、その顔立ちとスタイルを生かし、現在は王子でありながらモデル活動まで行っています。

2010年代以降に生まれた世代の彼はまさに次世代を担うイケメン王子です。

ニコライ王子の家族は?

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ここからはニコライ王子の家族構成を詳しく紹介していきます。

父はヨアキム王子

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ニコライ王子の父親はヨアキム王子です。ヨアキム王子は1969年にコペンハーゲンで生まれました。

学生時代には経済学を学んだほか、軍隊に在籍し2005年に少佐になりました。

また、在仏デンマーク大使館の軍事担当武官に任命され、2019年からフランス在住となっています。

1995年にアレクサンドラ・マンリーと結婚しますが、2005年に離婚します。その後2007年にフランス人女性のマリー・カヴァリエと結婚しました。

現在、マルグレーテ2世の次男であるヨアキム王子は、デンマーク国内外でさまざまな公式行事に参加し王室の代表として活躍しています。

母はアレクサンドラ・マンリー

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ニコライ王子の母親はアレクサンドラ・マンリーです。1995年にヨアキム王子と結婚しニコライ王子とフェリックス王子が生まれました。

当時デンマーク王室において、アジア系のルーツをもつ女性を妃に迎え入れるのは初めてのことでした。

しかしアレクサンドラとヨアキム王子はかねてより不仲が噂され、2004年ごろから別居していました。

2005年には遂にヨアキム王子と離婚し、アレクサンドラはフレデリクスボー伯爵となります。

王族の離婚は伝統あるデンマーク王室では初めてのことでした。なお2人の王子は共同親権にて育てられることになりました。

ただし現在でもニコライ王子の異母兄弟を含めて、家族ぐるみで外出する写真などが公開されています。

そしてアレクサンドラは2007年に民間人と再婚したことから、プリンセスの称号や王族としての免税特権などを喪失しました。

弟のフェリックス王子

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ニコライ王子には弟のフェリックス王子がいます。彼は2002年に生まれ、王位継承順位は第8位です。

フェリックス王子は兄と同様にイケメン王子としても有名であり、父親譲りの高身長です。

ただし、フェリックス王子の顔立ちはニコライ王子とはまた違ったテイストで、今後の成長が期待されています。

フェリックス王子もデンマーク王室の一員として様々な公式行事に参加しています。

母親が違う兄弟もいる

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ニコライ王子には母親が違う異母兄弟もいます。

それは、父ヨアキム王子が再婚したマリー・カヴァリエとの間に生まれたヘンリックとアテナです。

マリー・カヴァリエはフランス生まれスイス育ちの民間人であり、デンマーク語はヨアキム王子との婚約後に学び始めたようです。

ニコライ王子やフェリックス王子との関係は良好で、王室の公式SNSには兄弟が仲睦まじく写っている写真などが投稿されています。

また、2022年9月に発表された王子・王女の称号はく奪は、ヘンリックとアテナを含めた4名の兄弟が対象となっています。

モデルとして活躍する王子様

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ニコライ王子は高校卒業後からモデルとして活動を開始しています。

ここではニコライ王子がモデルとして活躍するに至った経緯やデビュー後の活躍について紹介します。

成人した傍系王族に公費が支給されなくなった

実はニコライ王子のモデルデビューには経済的な理由も絡んでいます。

デンマーク王室は国の象徴としての役割を果たしており、公的な役割を果たすための公費が支出されます。

その額はなんと、約1280万ドルです。ここから王室の家計やプライベートな支出が賄われています。

しかし2016年のデンマーク議会において「成人した傍系王族には公費を支給しない」ことが決まりました。

傍系(ぼうけい)とはつまり「直系」ではないということであり、マルグレーテ2世の次男の息子であるニコライ王子は「傍系王族」に当たります。

デンマークでは18歳から成人と見なされるため、ニコライ王子は自身で生計を立てるべくモデル活動を開始しました。

父親譲りの長身をいかしてモデルデビュー

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ニコライ王子の身長は183cmと父親譲りの高身長です。肉体も筋肉質な見た目で、まさにモデルにはうってつけの体型です。

また、綺麗な緑の瞳やカーリーな茶色い髪質には王子らしい気品が漂っています。さらには2018年にデンマークのモデル事務所と契約をしてモデル活動を開始しています。

王族であるニコライ王子のモデルデビューは国内外で大きな反響を呼びました。

トップモデルとして活躍

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ニコライ王子は数多くの有名ブランドやデザイナーからオファーを受けており、ファッション業界で重要な存在となっています。

その甘いマスクを武器に、2018年にはなんとバーバリーなどのランウェイモデルにも抜擢されました。

単に王室の一員としてだけでなく、トップモデルとしても多くの注目を集めています。まさにモデルとしてのポテンシャルを感じさせる快挙です。

東京でもランウェイを歩く

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ニコライ王子は2018年に東京で開催されたクリスチャン・ディオールのファッションショーにも出演しています。

各ブランドが開催するコレクションは、新たなトレンドをより多くの方に見てもらう場となっています。

そのため、ランウェイを歩いたニコライ王子の知名度は急上昇しました。日本のファッション業界にも注目されるきっかけとなり、多くのメディアに取り上げられています。

ニコライ王子の現在の活動は?

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ニコライ王子は現在もモデルとして活動を続けており、世界的なブランドのショーに出演することもあります。

また、ファッションに関するトークショーやイベントにも出演しており、ファッション業界においても注目を集めています。

公務の傍ら多忙なスケジュールですが、父ヨアキム王子が公務を免除するなどしてサポートをしているようです。

一方で2019年にはビジネススクールに通い始めるなど、将来の可能性を広げるために活動の幅を広げています。

才色兼備の王子であるニコライ王子の今後が期待されます。

ヨーロッパの王室に詳しくなろう!

この記事ではデンマークのニコライ王子について解説しました。

ニコライ王子は王室の一員であるだけでなく、その甘いマスクや恵まれた体型でモデル活動も展開している次世代のプリンスです。

また、ビジネススクールに通うなどして自身のポテンシャルを発掘しつづけている努力家でもあります。

そのニコライ王子を支えているのは個性あふれる家族、そして伝統的なデンマーク王室を支持する国民一人一人ともいえるでしょう。

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