華麗なるイギリス王室[3/3]大英帝国の繁栄

ライターPOINT DE VUE JAPON 編集部
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イギリス王室は、時代をすり抜け歴史の試練を経て、今日のイギリス国家連合王国が建国され、繁栄を見ることになります。然しその繁栄も永くは続きません。第1次第2次世界大戦、さらに過激な民族間の民族紛争による独立運動の嵐の前に、大英帝国の存在も大きく変貌し、往年の絶対的な連合王国としての、中心的な影響力や求心力は見る影もなくなります。

1997年イギリス連合王国は、スコトランドとウェールズに対しその独立自治権を、国民投票で承認することになり、外交行政と安全保障の国防以外の内政は、承認された議会で運営されることになります。歴史の要請とは申せ、大英帝国の繁栄は時代と共に終焉を迎えたかに思われました。

世界のロイヤルファミリー、どの王国も、王国たる所以は、王位継承の連続性に求められます、イギリス王室1000年余の歴史にあって、現在のエリザベス2世、今年で満95歳になり、1926年即位より、ウイリアム2世(1027年即位1087年退位)から、数えて43代になり、然もイギリス王室6人目の95歳の女帝の君臨となります。そんなイギリス王室の最大の悩みは、この綿々と継続してきた、栄光あるイギリス王室の継承の問題と、肝心の、当の王位継承第1位のチャールズ王子のカミラ夫人との不倫スキャンダルで、バッキンガムは国民の心と離れ、重い気運が立ちこめていました。

そんな時、1981年、当時21歳の若さで、イギリス国民をその初々しさや、イギリス国民が秘かに待ち望んだ、純血のイングランドの出自の貴族の娘ダイアナ嬢とチャールズ王子との婚約発表が飛び込みます。イギリス国民の喜びようと言ったら、高揚と興奮に包まれ、イギリス中が感激と興奮一色で、連日テルビの、ダイアナとチャールズ、お2人の、報道特番に朝から晩まで、齧りついている始末、そのテンションの上がりようは日増しに激しくなるばかりでありました…。

しかしこの後、イギリス王室は3人のお孫さんにも恵まれますが、結果的にはスキャンダルと交通事故死と続きます。

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