
ヨルダンの アブドゥッラー2世·ビン·アル=フセイン国王は国家元首として積極的に外交に携わり、国家の安定に貢献しています。
また、一般人(タクシー運転手、新聞記者、老人など)に変装して、国民の生の声を聞こうとしたこともあり、国民からの敬愛心も強く、とにかく自分でやってみなければ気の済まない性格です。国王自らハンドルを握り外国要人を空港まで迎えに行くのは日常茶飯事のことで、2006年7月、日本の小泉純一郎首相がヨルダンを訪問された際にも、自らが運転する車で宿泊先のホテルまで送られる場面が報道されています。また王室政府専用機(ロイヤル·ヨルダン航空所属のA310)を自ら操縦して外交先に出向くことも少なからずあるようです。
趣味はスカイダイビング、スキューバダイビング、ラリーなど。また、映画業界への興味が高じて、南カリフォルニア大学映画芸術学部の協力を得て、紅海沿いの都市アカバに紅海映画芸術研究所(The Red Sea Institute of Cinematic Arts)を設立しました。
ラーニア王妃は、1970年生まれの48歳。カイロ·アメリカン大学を卒業後、アンマンの「シティバンク」に勤務していました。当時の皇太子アブドゥッラー2世と彼の姉が開いたパーティで出会った二人はすぐに恋に落ちました。パレスチナ人の医者の娘としてクウェートに生まれ、美貌はもちろん、頭脳明晰で通称“中東一の才媛”です。2カ月後には婚約、そして瞬く間にゴールイン。その輝くような美貌はもちろん、頭脳明晰なラーニア王妃、4人の子供(フセイン王子、イマン王女、サルマ王女、ハシェム王子)がいる母親です。
女性の人権や、世界の公衆衛生のアクティビストとしても広く知られ、精力的に活動されています。ユニセフや国連財団のような多くの影響力のある組織の理事会で働き、SNSを使って、教育、健康、子供などの慈善事業を促進しています。
その美貌は年齢とともに、ますます洗練され、スタイルも抜群、ファションセンスは、他の王妃の中でもトップレベルです。ファッションアイコンとしてモデル顔負けの美しい佇まいと知性の両輪には、世界中が魅了されています。
ラーニア王妃の気品ある着こなしの鍵はホワイトで、王妃の職務として、ヨルダンの民族衣装を身につけることもありますが、公務のスタイルの基本は、フェミニンな単品コーディネートが多いようです。誰でも着やすいシンプルなアイテムと王室の気品を併せ持ったラーニア王妃のファッションセンスから目が離せません。