魅力のマデレーヌ王女

ライターPOINT DE VUE JAPON 編集部
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マデレーヌ王女、世界の美貌中の美貌の王女、日本でも人気ある王女として、ファンが多数あられます。

誕生日は、1982年6月10日ですから、お歳は40歳になられます。

出自は、スウェーデン国王16世グスタフとシルヴィア王妃の末娘で、王位継承順位第3番目にあたります。スウェーデンでは、1979年に王位継承法が改正され、従来の男性のみの王位継承から、女性の王位継承が認められるように変わり、従ってカール16世グスタフの子孫の長子が優先して、王位継承をすることになります。

日本でも、皇室典範が改正されますと、次期日本天皇には、秋篠宮皇嗣殿下が天皇になられるのではなく、愛子敬宮王妃が、天皇を継ぐことになります。

国民のための天皇であるのであって、民意次第で、極めて簡単に改正できるものです。

6月に秋篠宮皇嗣殿下夫妻が、呼ばれなかった、皇室が一堂に(参加35人の皇室)集まった皇室の会議では、全員賛成で、次の天皇は、秋篠宮皇嗣殿下は、不適任と判断され、愛子敬宮妃殿下を推薦する、全皇室の意見が、報告されています。政府は現在、皇室典範通りに、王位継承を考えているようですが、秋篠宮皇嗣殿下を除き、全皇室が秋篠宮皇嗣殿下の天皇継承を判然と反対されたことは、日本の皇室史でも、異例のことであり、多くの国民も、秋篠宮皇嗣殿下の天皇継承を望んでない以上、天皇が天皇のためにあるのではなく、国民のために存在するものですから、皇室典範は早晩、改正されるものとなります。

35名の皇室の方々が秋篠宮皇嗣殿下の天皇継承に、不賛成を表したのは、矢張り、今回の秋篠宮皇嗣殿下の住まいの新築に、国民はコロナ禍の災難の渦中にあり、全国民が経済的、精神的に例を見ない苦難にある時に、想像を絶する、40億円近い膨大な税金を使い、さらに新築に移る仮住まいにも、9億円近い税金を使う感覚麻痺に、国民に寄り添うどころか、余りにも無神経さと配慮のない姿勢への非難であります。さらに未だに迷走中の、秋篠宮皇嗣殿下一家の、元眞子内親王の小室圭氏との結婚問題であります。仮に結婚は個人の自由であったとしても、可能なかぎり、国民も心から祝福できることに導くための、皇嗣殿下の努力が、余りにも真剣さに欠け、我が子の結婚問題に向かう態度や姿勢に対する、無神経さには、非難轟々であります。先の準備もなく、弁護士資格の外国の司法試験に合否の決まらない内に、慌てて渡米するなど、恥じ以外の、何者でもなく、良識あるべき一国の王位継承第一位の、宮家の長女のなさることではなく、日本国の品位を、著しく下げる行為でありました。加えて、皇位継承第2位の悠仁内親王の、お茶の水女子大学附属中学校の入学、筑波大学附属高校への入学に対する、秋篠宮皇嗣殿下一家への、国民の非難に対する、誠実な対応の無さが、まるで勝手に言わせておけ!の感じに思われます。

横柄な対応に終始する皇室像になり、皇室宮家全体からの非難であります。

元々皇室は、世界に向け日本の皇室への理解や支持を仰ぐべき、お立場なのに、世界からは、尊敬され慕われるのではなく、その真逆の評判で、日本の皇室への不信感を仰いでることへの非難であります。更に、最近の報告では、皇室護衛官の皇室への非常識な言動の幹部の不適任さが報じられて、皇室及び皇居護衛官のモラルハザードが認められています。不幸な国難の時、国民に寄り添い、国民への労りと励ましを与え皇嗣殿下の皇室の根本的な任務を忘れ、機能不全になってしまい、逆に国民の精神的な負担になっていることも、この場に及び一顧だにしない無神経さは、もう世も末、極めてお粗末な話しである。公務に迎い、その不本意さを埋めようと必死のたの宮家に対して、なんの理解も反省もないご様子、このままだと、いずれ、皇嗣殿下御一家だけに留まらず、東宮天皇家にも、その責任を言われるのではと、心が強く痛むのであります。

スウェーデン王室の王位継承順位は、現在は

第一は、ヴィクトリア•イングリッド•アリス•デジレ-王太子

HRH Princess Victoria, Crown Princess of Sweden,Duchess of Westrogothia

第二は、カール•フィリップ·エドムン王子

HRH Prince Carl Philip Duke of Wermelandia

第三は、マデレーヌ•テレーズ•アメリエ•ジョセフイン王女

HRH Princess Duchess of Helsingia

and Gestricia(第二王女)になります。

今回ご紹介するマデレーヌ王女は、スポーツ万能で、特に乗馬は幼い頃から慣れ親しんでおられ、得意とされています。スウェーデンの高校を卒業すると、ロンドンに留学し、その後2003年春からは、ストックホルム大学で美術史を専攻されています。

王妃の美貌は、ヨーロッパでも、王妃のファンクラブや、ネットサイトがあるほどで、余りにも人気があるので、世界的なテロ組織アルカイダに狙われ、密かに誘拐を計画されましたたが、運よく計画が警察に知ることになり、未然に防がれ、難を逃れた怖い事件がありました。マデレーヌ王女とモナコ公国のシャーロット王女とは、美人好きな、イギリスウィリアム王子のお妃候補に上がっていたのは驚きです。

美貌で才能豊かで、スポーツ万能、出自は申し分なしの王女、中々いないのではないのでしょうか。お若い時の写真だけではなく、現在でも、その魅力は美しく輝き圧倒されます。愛知博覧会に来日されているのは、ご存知でしたか。

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