ダイヤモンド・ジュビリー[1/2]国民からの愛情を一心に受けた日

ライターPOINT DE VUE JAPON 編集部
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女王という言葉は、まさに女王陛下の為に作られたようです。エリザベス二世は、歴史に残るべきこの日に備え、17-18世紀風に完全に装飾しなおされた王室船スピリット·オプ·チャートウェル号に乗船なさり、テムズ河を航行なさいました。

ゴールドの天蓋の下には、赤いビロード張りの肘掛け椅子が女王の為に用意されていました。しかし、女王は一瞬たりとも、そこへお掛けになろうとはなさいませんでした。

女王の傍らにはエディンバラ公、ウェールズ公コーンウォール公爵夫人、ケンプリッジ公ご夫妻、そしてハリー王子。そして王女のお乗りになった船の廻りには、世界中から集まった千艘以上の様々な船がエスコートを勤めました。バターシーブリッジからタワープリッジまでの11キロの水上パレードはまるでバレエの振り付けを見るようです。沿岸にはその模様を一目見ようと何時間も前から人々が重なりあう様に待ち受けました。スペクタクルの模様は75分全行程の至る所で見る事ができました。

艦隊に乗り込んだ2万人全員が旗を空高く掲げています。それは目も眩むような光景でした。そして同様の風景がこの歴史的な4日間の祝典を通して至る所で繰り広げられたのです。

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