
女王、そして最愛の母は生涯を通じて私を鼓舞し、私と家族の模範だった。忠誠心、敬意をもって、国民に仕えるよう努めたい。チャールズ3世国王の、母への最後の言葉でした。
想えば、エリザベス女王2世、2022年9月8日に崩御され、女王陛下の在位70年余の生涯に、イギリス連邦のみならず世界の人々に残した愛と慈愛の心は、人類史上忘られることはありません。権威と威厳の象徴であられるのに、何時も優しさで人々を包み、誰からも愛される母であった女王。立憲君主制の最後の理想の女王であられました。
女王の棺の前で、女王に最後のお別れを告げる女王一家の方々の、改めて、その喪失感と惜別の情に涙しておられました。その光景に、世界の多くの人々は、まるで自分の母を亡くしたような寂しさが伝わり、エリザベス女王のお人柄が偲ばれます。エリザベス女王に亡き後に残る、イギリス王室が抱える幾多の苦難をエリザベス女王は、愛と慈愛を持って頑張りなさいと教えてくれているのです。
エリザベス女王の、またお会いしましょうとは、人類の叡智への願いでもあるのです。
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