愛子内親王はこんな方!生い立ちや学生時代の活動から現在についても詳しくご紹介

ライターPOINT DE VUE JAPON編集部
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401545 01: Japans Crown Prince Naruhito smiles at his baby daughter Princess Aiko, held in the arms of Crown Princess Masako at their Togu Palace residence February 7, 2002 in Tokyo. (Photo by Imperial House Hold Agency/Getty Images)

日本皇室の一員である、愛子内親王についてご存知でしょうか。テレビで見かけたことはあるけど、詳しくは知らないという方もいるでしょう。

本記事では愛子内親王について、その人物像を詳しく解説していきます。

愛子内親王をはじめ皇室に興味がある方は、ぜひ本記事をチェックしてみてください。

愛子内親王はこんな方

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愛子内親王は、日本の皇族の1人です。御称号は「敬宮(としのみや)」になります。

国民からは「愛子さま」と呼ばれることが多いです。

生い立ち

愛子内親王は2001年12月1日にお生まれになりました。ご両親は当時皇太子であった天皇徳人さまと、皇太子妃であった皇后雅子さまです。

誕生時の身長は49.6センチメートル、体重は3,102グラムでした。誕生した場所は、宮内庁が管理している宮内庁病院です。

愛子内親王が無事にお生まれになると、当時天皇であった上皇明仁さまによる「賜剣の儀式」が執り行われました。

これは子供の健やかな成長を願い、「守り刀」と袴が贈られる儀式です。このとき贈られた守り刀は、人間国宝である大隈俊平氏によってつくられました。

命名が行われたのは12月7日のことです。上皇明仁さまによって命名され、名前を「愛子(あいこ)」、御称号を「敬宮」とされました。

名前と御称号の由来は、古代中国の思想家であった孟子が残した言葉です。「人に愛し愛され、人を敬い敬われる人になるように」という願いがこめられました。

愛子内親王が誕生した際は、日本中が祝賀ムードとなりました。国民の祝賀の記帳は、2日間で12万人にも及んだとされています。

幼少期

愛子内親王は、両親の愛情を受けてすくすくと成長されました。皇太子ご夫妻は公務と育児の両立に戸惑いながらも、愛子内親王と共に過ごす時間を大切にされたそうです。

2006年4月11日には、学習院幼稚園にご入園されました。8月には皇太子ご夫妻に同行して、初めての海外訪問となるオランダ旅行に行かれています。

同年11月には、皇室の伝統的な行事である「着袴の儀」が執り行われました。その際、愛子内親王は誕生の際に天皇陛下に贈られた袴を着用されています。

学習院初等科~高等科

2008年4月になると、愛子内親王は学習院初等科にご入学されました。順調に通われているように思われましたが、2010年にある騒動が発生します。

当時初等科2年生だった愛子内親王は、同級生の男子児童とのトラブルに悩まされました。そのことが原因で通学ができなかったり、早退をしたりという日が続きました。

この出来事は国民の強い関心を集めます。愛子内親王の状態を多くの人が心配しましたが、2011年には平常通り通学ができるようになりました。

2014年に初等科を無事ご卒業され、同年に学習院女子中等科にご入学されました。学業やスポーツに熱心に取り組み、初めての地方公務にも挑戦されています。

2017年には学習院女子高等科に進学されました。イギリスへの短期留学などを通して、様々なことを学ばれています。

2019年5月1日、祖父の明仁さまが天皇を退任され、上皇になられました。祖母の美智子さまは上皇后となられます。

それに伴って、徳仁親王が天皇、雅子さまが皇后に即位されました。娘である愛子内親王は、第1皇女となりました。

愛子内親王は学生時代の活動

愛子内親王は学生時代、勉学だけでなく様々な活動に取り組まれました。

初等科からバスケットボール部でプレイしていた経験

初等科時代に不登校などが心配された愛子内親王ですが、学生生活で楽しんでいることもありました。その中の1つが、バスケットボールです。

初等科の愛子内親王はバスケットボールのクラブに所属し、プレイに熱中していたといいます。非常に練習熱心で、東宮御所の庭にゴールをつくって練習をした経験もあるそうです。

そのような経験が活かされたのか、高等科の球技大会で行われたバスケットボールの試合で活躍されました。初戦では上級生から勝ち星を挙げたほどだったといいます。

管弦楽部ではチェロを担当

初等科4年生になると、愛子内親王は管弦楽部に入部されました。部活動内では、チェロのパートを担当されています。

それ以降、愛子内親王はチェロの演奏をずっと続けられています。練習を重ねられていることもあり、その腕前は確かなものだそうです。

高等科で行われる「3年生を送る会」にて、劇の伴奏をチェロで演奏した経験もあります。ビオラを得意とする天皇徳人さまと、演奏会で共演したことも話題となりました。

中等科ではテニスとソフトボールも

13歳になられてからは、趣味としてテニスを始められています。両親である天皇陛下ご夫妻がテニスを嗜まれていることから、その影響を受けて楽しまれるようになりました。

スポーツが得意な愛子内親王は、テニスも上手にプレイされるそうです。今では一家そろってテニスを楽しんでいる様子がみられます。

また、ソフトボールも嗜まれていたそうです。毎年学校で行われる球技大会にはソフトボールで参加され、見事な活躍をされました。

大会前には、チームメイトと一緒に練習に取り組んだといいます。帰宅された後も、練習に励まれておられました。

母の雅子さまは中学時代に部活を創設するほどソフトボールを愛しておられ、愛子内親王への指導も熱心に行ったそうです。

幼少期からスキーも嗜む

様々なスポーツ活動を行っている愛子内親王ですが、スキーをすることもお好きなようです。毎年長野県を訪れ、スキーを楽しんでいるといいます。

愛子内親王が初めてスキーを経験されたのは、3歳のときでした。母雅子さまの西洋目的で訪れた長野県奥志賀高原にて体験されました。

それ以降スキーは定期的に嗜まれるようになったため、愛子内親王の腕前はかなりのものに成長しています。

イギリスへ短期留学したこともある

高等科に進学した愛子内親王は、2018年にイギリスへの短期留学を行いました。この留学では名門であるイートン校のサマースクールに参加し、3週間をイギリスで過ごされます。

愛子内親王は元々英語がお得意ですが、イギリス現地で英語を本格的に勉強したことで、さらに英語能力が伸ばされました。文化についても肌身で感じて学習を深められました。

公務では海外を訪問したり、海外の来賓と共に過ごしたりすることがあります。愛子内親王の留学の経験は、将来の公務に活かされることでしょう。

愛子内親王は幼少期からスポーツ観戦が好き

様々なスポーツに取り組まれスポーツ万能である愛子内親王ですが、観戦をすることも好きな様子です。幼い頃から、スポーツ観戦に興じられている様子が度々報道されてきました。

幼少期は大相撲観戦が趣味

愛子内親王は相撲好きとして知られています。初めて国技館で大相撲を観戦されたのは、4歳のときでした。

それ以前にも、テレビで毎日相撲を観戦されていたといわれています。熱心に観戦し、星取表までつけられていたそうです。

2020年1月25日には、久しぶりに国技館で大相撲を観戦されました。メモを取ったり質問をしたりと、相撲を愛する心は成長しても変わられていないようです。

野球観戦をしたこともある

愛子内親王は野球好きの方でもあります。初等科時代には野球クラブに入ることも考えられたそうですが、女子が所属できなかったために断念されたそうです。

初めて野球を観戦されたのは、9歳のときでした。その年に行われたワールド・ベースボール・クラシックで、野球に興味をもたれたとされています。

愛子内親王は日本文化も嗜むことも

愛子内親王は、学習院大学文学部日本語日本文学科に進学されました。日本文化について専攻し、様々なことを学ばれています。

日本文化に触れ合うために、展覧会に足を運ばれることも増えたようです。2022年11月24日には、両陛下と共に東京国立博物館の特別展を訪れました。

音楽の伝統文化も嗜まれている様子です。2022年11月5日、皇居・東御苑を訪れ、雅楽の演奏会を楽しまれました。

大学での勉強やこうした嗜みを通して、愛子内親王はこれからますます日本文化の見聞を広めていくでしょう。

愛子内親王は動物好きでもある

愛子内親王は動物好きとしても知られています。ペットとして、犬の「由莉(ゆり)」・猫の「みー」「セブン」と一緒に生活されています。

愛子内親王は幼い頃から動物と触れ合って成長されました。愛子内親王の誕生以前から、天皇両陛下が「ピッピ」と「まり」という2匹の犬と過ごされていたためです。

動物愛護にも強い関心を抱かれています。犬の由莉と猫のセブンは、動物病院で保護されていたところを引き取られ、家族に迎え入れられました。

また、初等科の卒業文集に、動物愛護に関する自身の思いが綴られています。動物の殺処分について、強い問題意識を抱かれているようでした。

ペットの由莉たちに対しても、大切に可愛がられていることがわかります。動物に関する愛子内親王の今後の活動は、注目しておきたいポイントです。

愛子内親王誕生にちなんで名付けられた薔薇もある

薔薇の品種の中には、皇室の妃殿下や内親王の名前にちなんで名づけられる「プリンセスローズ」というものがあります。

愛子内親王の誕生を祝って名づけられたプリンセスローズは、「プリンセスアイコ」です。淡いピンク色をしており、非常に愛らしい薔薇となっています。

プリンセスアイコは日本で品種改良された数少ない薔薇の中の1つです。愛子内親王ご誕生の翌年である2002年に名づけられました。

プリンセスローズは、丈夫さや生命力をみたうえで選ばれます。それは、花が丈夫であることが、皇室の繁栄への願いに繋がるためです。

2022年12月には21歳を迎えた愛子内親王

2022年12月1日、愛子内親王は21歳の誕生日を迎えられました。成年皇族になられた2022年は、大学で晩学に励みながら、日本文化に多く触れられました。

誕生日当日には上皇ご夫妻のお住まいを訪ね、誕生日を迎えたことの報告をされます。元日の挨拶以来の面会となりました。

愛子内親王は、2023年に大学4年生になられます。勉学でさらに知識を深めながら、成年皇族として様々な公務に取り組むことが期待されるでしょう。

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