カミラ夫人ってどんな女性?王妃としての役割・結婚歴・子供についても詳しく解説します

ライターPOINT DE VUE JAPON編集部
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SIMONSBATH, ENGLAND – JULY 17: Camilla, Duchess of Cornwall is sung Happy Birthday by Prince Charles, Prince of Wales and the crowds gathered at the National Parks ‘Big Picnic’ celebration in honour of all 15 of the UK’s National Parks, during an official visit to Devon & Cornwall on July 17, 2019 in Simonsbath, England. Held in Exmoor National Park the picnic marks 70 years since they were created by the 1949 National Parks and Access to the Countryside Act. (Photo by Chris Jackson/Getty Images)

カミラ夫人をご存じですか。イギリスで長い間女王をしたエリザベス女王の息子、チャールズ皇太子の奥さんです。

ダイアナ妃のイメージが強く、カミラ夫人のことを詳しく知らない方もいるでしょう。今回はカミラ夫人のプロフィールや王妃としての役割や活動に関してご紹介します。

不倫などで騒がれたカミラ夫人の人柄などを知りたい方はぜひ読んでみてくださいね。

カミラ夫人のプロフィール・略歴

カミラ夫人のプロフィールや経歴をご紹介します。どうやってチャールズ皇太子と出会ったのか気になりますよね。

カミラ夫人がチャールズ皇太子と出会うまでどのように生きてきたのか、わかりやすく解説します。

プロフィール

カミラ夫人は1947年7月17日に父親ブルースと母親ロザリンドの第1子としてロンドンで生まれました。父親は元陸軍将校でしたが転職しワイン商として活動しました。

父親の家系はインドの織物を輸入販売することで成功しており、商売に関する知識があったようです。母親は第3代アシュコーム男爵ローランド・カルバート・キュービットの娘で比較的裕福な家庭に産まれました。

1人目の夫と結婚中、当時ダイアナ妃と結婚していたチャールズ皇太子と不倫関係にあり、問題になりました。

その後チャールズ皇太子と再婚しますが愛人のイメージが強く、国民からは否定的な意見が多く上がっています。結婚から何十年も経った現在でも支持率は二分しています。

略歴

カミラ夫人は10歳からロンドンの名門女学校クイーンズ・ゲート・スクールで勉学に励みました。

そして、16歳からスイスとフランスにあるフィニッシングスクールへ通いました。フィニッシングスクールとは未婚の若い女性が結婚前に社交界で必要な教養やマナ―などを学ぶ学校です。

勉強よりも料理や社交術・マナー・化粧などを学ぶ、いわば花嫁修業学校のような場所でさまざまなことを学びました。カミラ夫人はフィニッシングスクールで自由奔放だったとの噂もあり、楽しく学校生活を過ごしたようです。

そして、卒業後イギリスへ戻ります。イギリスへ帰国後は学んだことを活かし、秘書として働きながらも社交界のイベントに参加し、人脈を広げていきました。

父親が経営するワイン会社に勤めている社員の兄であるアンドリューという男と交際を始めます。そこから、ずっと付き合っていたわけではなくくっついたり離れたりを繰り返していました。

1972年に共通の知人との夕食会でチャールズ皇太子と出会い、その後交際に発展。逢瀬を重ねていましたが、チャールズ皇太子が王室海軍への加入により8ヶ月イギリスを離れたことで2人は破局します。

1973年3月、カミラ夫人が25歳のときにかつて交際していたアンドリューにプロポーズされ結婚します。その後2人の間に1974年に息子トーマス、1978年に娘ローラが誕生。

その後チャールズ皇太子もダイアナ妃と結婚し、関係は終わったかのように思われましたが、1992年にカミラとの通話が盗聴・リークされ不倫していたと明らかになります。

当時カミラ夫人はアンドリューと別居しており、その後離婚。そして、2人はダイアナ妃の死後、数年経過した1999年に交際を公のものにしました。

その後2人は2005年に結婚し、現在は国内外で多くの公務や慈善事業に従事しています。

カミラ夫人ってどんな女性?

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カミラ夫人は若いころ自由奔放な人だったと同級生が語っています。詳しいエピソードは出ていませんが、あまり良い意味でいわれたわけではないようです。

その後もお金持ちの男性と結婚したがっていた、と寄宿舎の同級生が話しています。このことから、相手の身分や収入などを気にする方というイメージがあります。

しかし、チャールズ皇太子との結婚後はあまりお金を浪費する性格ではなく、逆に倹約家だったとさえいわれているのです。なぜ、倹約家といわれているのかというと、公務などで同じかばんを使っているためです。

一つのものを大切にする方だといわれ、好感度が上がっています。また、家族を大切にする方で、離婚後も前の夫との間に生まれた子供たちと交流しており、仲睦まじい様子が何度もみられています。

公務へも全力で真摯に取り組んでおり、真面目な一面もあるようです。そのため、徐々に好感度が上がってきています。

カミラ夫人の王妃としての役割は?

カミラ夫人はロイヤルファミリー加入後、さまざまな公務や慈善事業に尽力しています。DVや性犯罪の被害者支援・識字力向上支援・動物愛護運動など活動は多岐にわたります。

フード・動物・芸術関連などのパトロンや代表として90近くのチャリティ支援も。公務などは故エリザベス女王から、生前に引き継いでいるものもあります。

故エリザベス女王からも引き継いだもののうちの一つがロンドンの動物愛護施設である「バターシー・ドッグス&キャッツ・ホーム」のパトロンです。王妃は2匹のジャックラッセルテリアを引き取ってかわいがっているようです。

カミラ夫人の結婚歴は?

カミラ夫人はチャールズ皇太子の前に別の方と結婚しています。父親が経営する会社に勤める男の兄であるアンドリュー・パーカー・ボウルズです。

カミラ夫人の結婚歴とチャールズ皇太子と結婚するまでの経緯をわかりやすく解説します。

最初の結婚

カミラ夫人は1973年3月にアンドリュー・パーカー・ボウルズと結婚しました。アンドリューとは10代の頃から交際しており、何度もくっついたり離れたりを繰り返していた時期もあったようです。

その後、カミラ夫人はチャールズ皇太子と交際します。しかし、チャールズ皇太子が海軍へ加入し、長期間イギリスを離れたことで破局しました。

チャールズ皇太子と別れた後、アンドリューからのプロポーズで結婚します。そして、1974年に息子トーマス、1978年に娘ローラを授かります。

しかし、2人の結婚生活は順風満帆ではありませんでした。

離婚

1992年にカミラ夫人とチャールズ皇太子が不倫関係にあるというスキャンダルが流れます。生々しい電話音声が世界中に流出してしまったのです。

チャールズ皇太子もダイアナ妃と結婚していました。しかし、結婚当初からチャールズ皇太子はカミラ夫人と不倫関係にあったと明らかになります。

また、カミラ夫人の夫アンドリューにも愛人がいました。そのため、結婚生活は破綻しており、1995年に離婚しました。

チャールズ皇太子(当時)との結婚

チャールズ皇太子とはすぐに結婚できませんでした。カミラ夫人に続くようにチャールズ皇太子とダイアナ妃も離婚します。そこからカミラ夫人とチャールズ皇太子は交際を続けていました。

しかし、ダイアナ妃が不慮の事故で亡くなったことにより、人目を避けるようになります。悲しむウィリアム王子やヘンリー王子のことを配慮してか、すぐに結婚することはありませんでした。

ゆっくり時間をかけ王室のメンバーやウィリアム王子・ヘンリー王子を説得し、2005年に2人は再婚します。このとき既に出会ってから30年以上経っており、長い間愛し合っていたことがわかります。

カミラ夫人とチャールズ国王の出会いは?

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カミラ夫人とチャールズ皇太子がどこで出会い交際に発展したのか気になりますよね。先ほども少し触れていますが、前夫のアンドリューとの関係も合わせてわかりやすく解説します。

共通の友人の紹介で出会ったという説が有力

カミラ夫人とチャールズ皇太子は共通の知人が行う夕食会で出会いました。当時カミラ夫人が付き合っていたアンドリューとチャールズ皇太子は同じポロチームに所属していたのです。

つまり、恋人のチームメイトであり友人という関係でした。その時、チャールズ皇太子はカミラ夫人が媚びるような態度ではなかったことで好感を持ったといわれています。

同じ趣味で意気投合?

2人は意外とアウトドアで、ガーデニングが好きといわれています。カミラ夫人は暇さえあれば一日中庭にいたいと語っています。

そして、チャールズ皇太子は生垣づくりが趣味です。環境活動に熱心に取り組み、私邸ハイグローブ・ハウスの生け垣を手ずから造成しました。

この生け垣は古くからイギリスで行なわれているエコシステムともいわれ、野生動物の住処にもなります。

このように共通の話題や趣味で意気投合し交際に発展したのかもしれません。

出会いから30年以上を経てチャールズ国王と再婚

先ほども触れましたが、カミラ夫人とチャールズ皇太子は出会ってから結婚するまで30年以上かかっています。

出会ったのは1972年、結婚は2005年です。その間、ずっと愛し合っていることはすごいですよね。不倫関係だったことやダイアナ妃が人気だったことから悪役のようなポジションですが、一途なところは魅力でしょう。

カミラ夫人の子供は?

カミラ夫人には前夫アンドリューとの間に2人の子供がいます。子供たちは現在なにをしているのか気になりますよね。

仕事やカミラ夫人との関係もご紹介します。

長男

カミラ夫人の息子トム・パーカー・ボウルズは1974年に産まれました。ウィリアム王子やヘンリー王子が通った由緒正しい学校、イートン・カレッジに進学しています。

その後オックスフォード大学へ進学・卒業し優秀な人だとわかります。卒業後はPRやイベントコンシェルジュの仕事を行い、料理評論家・コラムニストへ転身しました。

複数の雑誌でコラムを掲載しており、他にもレシピ本の出版などを行なっています。カミラ夫人との関係は良好で、両親の離婚後も何度か顔を合わせている様子が目撃されています。

そして、本の出版イベントでは父親のアンドリューを含め家族全員招待しており、関係が良好だとわかるでしょう。

長女

1978年に長女であるローラ・ロープスが産まれました。ローラは大学で美術史を専攻するなど芸術面に明るいようです。

大学卒業後は美術館でインターンシップを経験したり、ギャラリーの仕事などを経験します。その後はアートギャラリーを共同設立するなど精力的に活動しているようです。

ローラは元モデルで公認会計士のハリー・ロープスと結婚し、双子の男の子と長女に恵まれます。長女はウィリアム王子とキャサリン妃のブライズメイドを努めました。

一時期親の不倫関係などでウィリアム王子と険悪な仲だと噂されました。しかし、チャールズ皇太子とカミラ夫人が結婚する際は一緒に写真を撮っており、少し関係が良くなったようです。

現在ローラはアートキュレーターとして活動しています。

カミラ夫人は国民に受け入れられている?

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結婚当初、カミラ夫人は国民から強く非難されていました。ダイアナ妃の人気が高く、亡くなってからも多くの国民から愛されていました。

そのため、ダイアナ妃を追い詰めたカミラ夫人は悪女として良く思わない人が多かったのです。公務の際に暴言を吐かれることもありました。

しかし、カミラ夫人は目立たないように行動し、公務へは全力で懸命に取り組みました。その姿で印象が変わった国民も多く、支持率は徐々に上昇しています。

まだまだ、ダイアナ妃の人気が高くカミラ夫人への意見は割れますが、王妃としての活動を期待している方もいます。これからのカミラ夫人の活動も目が離せませんね。

王家の情報を知りたいなら

チャールズ皇太子の妻、カミラ夫人について詳しく紹介しました。結婚までの経緯や人柄・結婚歴などなかなか波瀾万丈ですね。

大きな話題にもなりましたが、結婚後の行動やカミラ夫人の人柄などは知らなかった方も少なくないでしょう。他にも本サイトでは各国の王室に関する情報を発信しています。

各国の王室に関して知りたい方はぜひ他の記事も読んでみてくださいね。

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