最も美しいモナコの王妃・グレース・ケリー 元公妃

ライターPOINT DE VUE JAPON 編集部
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エルメスのケリーバックは、グレース·ケリー元公妃のご愛用のバックからきていることをご存知の方も多いと思います。

1957年に長女の妊娠をマスコミに悟られないよう、カメラを向けられた際にエルメスのバッグ「サック·ア·クロワ」でお腹を隠された。この事でバッグが有名になり、商品は「ケリーバック」と改名されました。元公妃は、バックでご自身の佇まいを演出されました。

最も美しいモナコの王妃としてとして頭に浮かびますのが、何といっても気品に満ちた容姿「クール·ビューティー」と言われたグレース·ケリー 元公妃です。

女優時代の美しい佇まいは、数多くの映画でご存知の事と思います。モナコ大公レーニエ3世(在位1949年-2005年)と結婚後もその美しい佇まいは永遠のものでした。

そして、2011年にモナコ公国の君主であるアルベール2世公とご成婚になられたシャルレーヌ·ド·モナコ王妃は、称号を「平静平安なるモナコ公妃シャルレーヌ殿下」とし、177cmの長身で美貌の持ち主です。

クールで洗練されたファッションセンスが常に注目を集めています。シャルレーヌ妃は、南アフリカ共和国の元水泳選手でシドニーオリンピックに出場した経験もある元アスリート。健康的でありながら、美しさと優雅さを持ち、慈愛に満ちた佇まいが印象的です。

常にメークやファッションを華美することなくナチュラルでスマートないでたちは眩いばかりです。

実はアルベール2世の女性遍歴をお気にされ結婚式の直前に逃げ出そうとしていた話はあまりにも有名です。

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